大人初心者のサッカーフットサルドリブル練習法

なぜ、練習してもドリブルが上手くならないのか?
それは、ドリブル練習の前提となる考え方が間違っているからかもしれません。



コーンドリブル、ボールマスタリー、1対1・・・こんな当たり前の練習でも、
たった3つのポイントを意識するだけでドリブルは上達します。


高校からサッカーを始めた出遅れプレーヤー。
背が低い、足が遅い、高校サッカー部では公式戦出場ゼロの落ちこぼれプレーヤーが、

大学サッカー部で全国大会出場選手からスタメンを奪うことができた秘密は、
3つのポイントを適切な順序で身に付けたことにあった。



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↓無料音声セミナー「ドリブル上達のための3つのスキル」配信中

・ドリブル上達のための3つのスキル-前編(5’44)

・ドリブル上達のための3つのスキル-後編(3’27)

※ダウンロードして聞く場合は、右クリック → 「名前をつけてリンク先を保存」を選択してください。

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「また、怪しいサイトか・・・」

そう思われたかもしれませんね。
私も、いきなりこんなことを言われたら、「怪しい」と思うでしょう。


しかし、これからお話することは、完全ノンフィクションです。



まずは、受講者のご感想をお聞きください。

     ↓↓↓↓

大人初心者のサッカーフットサルドリブル練習法


どうすればドリブルが上手くなるのか?


あなたは、そんな思いでこのサイトに辿り着いたのだと思います。

それは、あなたがドリブル上達の素質を持っている何よりの証拠です。
なぜなら、ドリブル上達には、自分で考え、行動することが、一番大切だからです。

多くの人は、「上手くなりたい」と思うだけで、行動しないまま終わってしまいます。
しかし、あなたは、今このサイトを読んでいます。

それは、ドリブルの上達法について調べるという行動を自らとったからなのです。


もし今、あなたがサッカー・フットサルで、こんな悩みを感じているのなら、
これからお話することは、あなたにとって役に立つ情報となることでしょう。

     ↓↓↓↓

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試合でドリブルを仕掛けるのに躊躇してしまう

ドリブルで仕掛けると、すぐにボールを取られてしまう

練習では上手くできるのに、相手がつくと体が固まってしまう

試合で相手のプレッシャーを受けると、あたふたしてしまう

ボールを持つと、すぐに近くの味方へパスしてしまう

色々な本やDVDで勉強しても、全然ドリブルが上達しない


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こんにちは、サッカー・フットサル出遅れプレーヤー専門コーチ どーな と申します。

現在私は、周りよりもサッカー・フットサルを始めたのが遅い「出遅れプレーヤー」の方に、
ブログやメルマガを通して、上達のヒントをお届けしています。

私のこれまでの活動は次のとおりです。

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高校からサッカーを始めた出遅れプレーヤー。
 高校時代は公式戦出場ゼロの落ちこぼれプレーヤーだったが、
 大学サッカー部時代、全国大会出場選手がひしめくチームでスタメンを獲得する。

大人のサッカーフットサル上達DVD


サッカー・フットサル上達ブログ『サッカー初心者が「元サッカー部」に勝つ非常識な練習法』を運営し、
 700件以上の出遅れプレーヤーのお悩み相談を受ける。

大人初心者のサッカーフットサルドリブル練習法



読者数2,300名以上のメルマガ「3分で分かる!初心者のサッカー・フットサル上達法」を執筆。


大人初心者のサッカーフットサルドリブル練習法

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おそらく、あなたは、今までドリブル上達のために色々なことを試してきたと思います。
自宅でコーンを使ったドリブルの練習をしたり、
本やDVD、YouTubeなどでフェイントを研究したり・・・

しかし、

「相手がいない時はできるんだけど、いざDFを目の前にすると、体が固まってしまう」

「練習したフェイントを使おうと思っても、ボールを持つと頭が真っ白になってしまう」

「失敗した時のことを考えてしまって、思い切って仕掛けられない」

練習したことが、まったく試合で出せない・・・




思うような成果が出ないと、

「コーンドリブルのように相手のいない練習は、やっぱり意味が無いのかな・・・」

「ドリブルは、やっぱり才能のある連中しかできないのかな・・・」


という風に、自分のやっていることに疑問を感じてしまいます。
こんな状態で練習すると、よけいに成果が出ないという悪循環に陥ってしまいます。



コーンドリブルや1対1の練習をしたり、
本やDVDでフェイントを研究することは効果がないのでしょうか?

ズバリ、効果はあります!

ただし、何も考えずにコーンドリブルや1対1を繰り返しても、ほとんど効果はありません。
あることを意識することが大切なのです。




それは、「ドリブル上達のための3つのスキル」です。

3つのスキルとは、

1.ボールと自分の体を自由に扱うこと(ボールコントロールと身のこなし)
2.最適な場所(いつでも、何でもできる場所)にボールを置くこと
3.相手を操ること(相手の重心を崩す)


「?」と思われたと思いますが、現時点で意味が分からなくても大丈夫です。
このまま読み進めてください。




なぜ、ネイマール選手は、変幻自在のフェイントを使いこなせるのか?


ブラジル代表のネイマール選手。
華麗なフェイントばかりがクローズアップされますが、
ああいったプレーができるのは、この3つのスキルが高いレベルで身に付いているためなのです。

シザース、シャペウ、ヒールリフト・・・
多くの人が、ネイマール選手のフェイントに憧れて練習します。

しかし、すぐに実戦で使えるようになる人もいれば、
いくら練習しても、実戦で使えるようにならない人もいます。

両者の違いは一体何か?
それは、3つのスキルが身に付いているかどうかの違いなのです。

いくらフェイントの形だけをマネしても、基盤となる3つのスキルが身に付いていなければ、
実戦で使うことはできません。



おそらくネイマール選手は、子供の頃からストリートサッカーなどの遊びの中で、
自然にこの3つのスキルを身に付けていったのだと思います。

また、すぐに実戦でフェイントを使えるようになる人のほとんどは、小さい頃からボールを蹴っていた人です。
彼らもまた、遊びの中で、自然にこの3つのスキルを身に付けてきたのです。



しかし、社会人プレーヤーは、家庭も、仕事もあります。
練習したくても、サッカー・フットサルに使える時間は限られているのが現実です。
彼らと同じ方法で、3つのスキルを身に付けていこうと思ったら、いったい何年かかることか・・・

社会人プレーヤーは、限られた時間の中で、いかに効率的に練習していくかが、
ドリブル上達の大きなポイントだと言えるでしょう。




時間もない、コーチもいない出遅れプレーヤーでもできる
効率的な練習方法とは?



では、効率的な練習をするには、まず何をしたらいいでしょうか?

たとえば、会社で経験のない仕事を任された時のことを思い浮かべてください。
納期は1週間後です。

あなたなら、どうしますか?



私なら、まずその仕事に詳しい人にやり方を聞きます。

どうやれば効率のよく進められるか?
仕事を進める上で注意するポイントは?
どれくらい時間がかかるのか?

経験のある人にポイントを教えてもらった方が、
全て自分1人で考えてやるよりも、ずっと効率よくできます。



サッカー・フットサルも同じです。
限られた時間で効率的な練習をするには、
効率的な練習法を知っている人に教えてもらうのが一番の近道です。

一番効果的なのは、そういった人に直接教えてもらうことですが、
それには時間も費用もかかるため、あまり現実的ではありません。



自分の空き時間に、自分のペースで、専門的な練習法、専門的な知識を手に入れる。
そんな都合のいい方法は無いでしょうか?

実は、あるんです・・・




それは、DVD教材で学ぶという方法です。

DVD教材の最大のメリットは、その道のエキスパートの知識を、
自分の好きな時間に、自分のペースで、お手軽な価格で学ぶことができる点です。

もちろん、直接指導を受けることに比べれば、その効果は下がりますが、
素人考えの練習をいつまでも続けるよりも、ずっと効率的な練習ができるようになります。

DVD教材でドリブル練習法、ドリブル上達の仕組みを学ぶことは、
練習時間が限られており、コーチもいない社会人プレーヤーに最適な勉強法と言えるでしょう。




「でも、今まで色々なDVDを見てきましたが、
役に立つものはなかったんですが・・・」



現在、色々なDVD教材が出ています。

ドリブル関連でよく見かけるのが、
「プロが教えるスーパーテクニック」
「超絶!ドリブルテクニック」
といった類のものです。

しかし、こういったDVDを見ても、実戦で使えるものは1つか2つ。
しかも、多くの人は、1つも身に付けられずに見なくなってしまいます。

なぜ、1つも身に付けられないのか?
それは、こういったDVDは、ドリブルの表面的な部分を取り上げているだけだからです。

フェイントの形だけをマネしても、基盤となる3つのスキルが身に付いていなければ、
実戦的な技術にはならないのです。

逆を言えば、基盤となる3つのスキルが身に付いる人なら、
こういったDVDの内容も有効活用できるでしょう。




「それじゃあ、3つのスキルを身に付けられるDVDがあるんですか?」


はい、あります。

なぜ、そう言い切れるのか?

私は、今まで色々なDVD教材を見てきました。
これまでDVD教材に費やした金額は、100万円を超えています。


大人初心者のサッカーフットサルドリブル練習法
私が学んできたDVD教材の一部。
ここにあるものだけでも15万円は超えています(笑)



普通では、あり得ない額ですよね。

なぜ、そんなに使ったのか?

理由は2つあります。
1つは、自分のサッカー・フットサル上達のため。
もう1つは、ブログやメルマガで、情報発信するためです。



ブログやメルマガでは、基本的に文字で情報を伝えなくてはなりません。
感覚で分かっていることを、文字で分かりやすく伝えるというのは、意外と大変な作業です。
私は頭が良くないので、自分の知識だけでは、上手く文章化できないことがあります。

そういった時に、DVD教材で専門家の体系化された知識を学び、自分自身の経験に当てはめると、
考えがまとまり、文章に落とし込むことができるのです。



だから、サッカー・フットサルのDVD教材に関しては、
技術系から戦術系、フィジカル系まで、たいていの教材の内容は熟知しています。
「どの教材が、どんな人の役に立つか?」ということも熟知しています。

そのようにして、100万円以上かけて見てきたDVD教材の中から厳選したドリブル教材が、この3つです。

大人初心者のサッカーフットサルドリブル練習法

















どんなDVD教材なのか、1つずつ解説していきますね。


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【風間八宏のフットボールクリニック Vol.2】

◆ドリブル上達に必要な要素とは?◆


大人のドリブル上達法
ドリブルの上手い人にコツを聞いても、「感覚でやっているから、よく分からない」という答えがほとんどです。

これは、別に意地悪で言っているのではありません。
彼らは本当に感覚的に相手を抜いたり、かわしたりしているのです。
小さい頃から遊びの中で、こういった感覚を養ってきたため、考えなくても体が動くのでしょう。



ドリブルは、感覚的な要素が強い技術です。
このため、「ドリブルは生まれ持ったセンスが必要」と思っている人も多くいます。
しかし、実際には、ドリブルは練習すれば上達する技術です。

ただし、本当に効果のある練習をするには、「ドリブル上達のためには、何が必要か?」ということを理解していなければなりません。



このDVDは、私が「ドリブル上達のための3つのスキル」に気付いたきっかけになったDVDです。
監修は、日本とドイツでプレーし、現在は川崎フロンターレの監督を務める風間八宏さんです。

このDVDの中で風間さんは、ドルブル上達に必要な要素を3つに分けて説明しています。
ドリブルという感覚的な技術を、非常にわかりやすく理論化しているのが、このDVDのすごい所です。



また、ドリブルは基本的に対人プレーなので、「1人で練習しても意味が無い!」と言う人もいます。

例えば、コーンを並べてジグザグに縫っていくコーンドリブル。

練習していると、
「そんな練習しても意味ないよ」
と言って水を差してくる人っていませんか?

こういう人は、この練習の本当の目的を理解していないのです。



コーンドリブルを行う時、多くの人は、柔らかいタッチでボールコントロールして、コーンをかわして行きます。
そして、慣れてきたら、コーンの幅を狭くしたり、スピードを上げて行います。

実は、こういったやり方は、この練習の目的をはき違えたやり方です。
コーンドリブルの本当の目的は、「柔らかいボールタッチを身に付けること」ではないのです。
このDVDで、ドルブル上達に必要な要素を理解した人は、全く違う目的でコーンドリブルを行うでしょう。



「ドリブル上達のためには、何が必要か?」を理解している人と、していない人では、同じ練習でも、練習効率が全く違います。

このDVDで、ドリブル上達の正しい知識を身に付けることで、
間違ったドリブル練習で、時間を無駄にすることもなくなるでしょう。


>>風間八宏のフットボールクリニック Vol.2の詳細はコチラ<<

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【JSC CHIBAの最強ドリブル塾】

◆徹底ドリブルトレーニングで、考えなくても抜けるレベルに!◆


サッカー上達DVD


実は、このDVDを初めて見た時は、全く心に響きませんでした。
「特別新鮮なネタはなさそうだな」
というのが、最初の感想です。

このDVDへの評価が変わったのは、
風間八宏さんのDVD「フットボールクリニック Vol.2」でドリブル上達に必要な要素を学んでからです。

風間さんのDVDを見てから、もう一度このDVDを見てみると、
「何も分かっていなかったのは自分だった」
ということに気付いたのです。



風間さんのDVDは、ドリブル上達に必要な要素を理解するのには最適な教材です。
しかし、それらの要素を身に付けるための練習メニューがあまり紹介されていないのが欠点です。

せっかくドリブル上達に必要な要素を理解しても、
具体的な練習法が分からなければ、次のステップに進むことはできません。



そこで、このDVDの出番です。

ドリブル練習に特化したDVD教材で、
1人でできる練習メニューから、対人の練習メニューまで幅広く収録されています。

大人初心者のサッカーフットサルドリブル練習法   大人初心者のサッカーフットサルドリブル練習法
監修は、千葉県の少年サッカーチームJSC CHIBAで監督を務める川島和彦さんです。

川島さんをご存知ない方も多いと思いますが、ドリブルの指導に定評があり、
「サッカークリニック」
「ジュニアサッカーを応援しよう!」
といったコーチの専門誌には度々取り上げられる方です。









全部で6枚組のDVD教材で、1枚目~5枚目が練習メニュー、6枚目が川島さんのインタビューという内容です。

実際にJSC CHIBAでの指導風景が収録されており、練習中に川島さんが指摘するポイントを見ることで、
気をつけるべきポイントを把握することができます。



川島さんのドリブル練習法は、風間さんの考え方と共通する部分が多いので、
風間さんのDVDでドリブル上達に必要な要素を理解し、
川島さんのDVDでそれらの要素を身に付ける練習を行う、

という使い方をすると、相乗効果を得ることができるでしょう。


>>JSC CHIBAの最強ドリブル塾の詳細はコチラ<<

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【檜垣裕志のサッカーテクニック向上メソッド】

◆試合で落ち着いてボールを持てる人と、慌ててしまう人の違いとは?◆

サッカー上達DVD 

このDVDは、私の疑問を確信に変えてくれたDVDです。

愛知県生まれの私は、Jリーグといえば名古屋グランパスでした。
高校時代、グランパスでは「ピクシー」ことストイコビッチ選手が大活躍していました。
そんなピクシーのプレーを見ていて、あることに気付いたのです。

それは、いつも右足を使っていることでした。
ピクシーの得意なプレーは、左サイドから中へ切り込み、パスやシュートをするプレーです。
この一連のプレーを、全て右足で行っていたのです。



当時、日本では、両足を同じように使ってプレーできることが良しとされていました。
サッカーの技術本にも、「両足を使ってドリブルできるように練習しなさい」と書いてあったくらいです。
私は、ピクシーのプレーを見て、この常識に疑問を持ちました。



ところが、友人に話しても、
「そんなわけはない」
「あれはピクシーだから許されることなんだ」
と、聞き入れてもらえませんでした。

疑問を感じながらも、
「みんながそう言うなら、やっぱり両足でドリブルできないといけないのかな」
と、自分を無理やり納得させていました。



しかし、このDVDを見た時に、疑問が確信に変わりました。

監修は、三浦知良選手に続き、ブラジルで2人目の日本人プロ選手となった檜垣裕志さんです。
檜垣さんは、高校からサッカーを始めた出遅れプレーヤーでありがなら、
ブラジルの名門クラブ ポルトゲーザとプロ契約を結びました。

なぜ、そんなことができたのか?



その秘密の1つが、利き足でプレーすることだったのです。

檜垣さんもブラジルに行くまでは、両足でプレーすることが常識だと考えていました。
しかし、ブラジルのトップ選手を見ると、必ず利き足の前にボールを置いてプレーしていることに気がついたのです。



「日本で常識とされていることが、サッカー先進国では非常識になっている・・・」
「これは、一体どういうことなのか?」



疑問を感じた檜垣さんは、それまでの常識を取り払い、ブラジルの常識に従って練習することにしました。
すると、プレーの正確性が増し、安定したプレーができるようになりました。
その結果、ブラジルでプロ選手になることができたのです。



利き足でプレーすると言っても、
単純に利き足のボールタッチだけを磨けばいいわけではありません。

利き足で効果的なプレーをするためには、

利き足へのボールの置き方、
利き足でのボールの持ち方、
利き足でプレーするためのステップワーク、
利き足でプレーするためのボディバランス、

といったことも、同時に身に付けていく必要があります。

大人初心者のサッカーフットサルドリブル練習法   大人初心者のサッカーフットサルドリブル練習法

檜垣さんは、現在明光サッカースクールのヘッドコーチとして、
自身がブラジルで学んだ経験の子供たちに伝えています。

その指導方法は、専門誌にも取り上げられています。












このDVDには、

利き足でプレーするためのポイントの解説
利き足でプレーするための練習法


が収録されており、利き足でプレーするための土台を作ることができます。

風間さん、川島さんの練習メニューに、このDVDのメソッドを加えることで、
試合に勝つために本当に必要なドリブル技術を身に付けることができるでしょう。


>>檜垣裕志DVDの詳細はコチラ<<

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なぜ、これらのDVD教材が効果的だと言えるのか?


実は、ドリブル上達のための3つのスキルは、
この3つのDVD教材のおかげで、気付くことができた発想なのです。

その経緯を説明するために、私の昔話に少しお付き合いください。



私がサッカーにハマったきっかけになったのは、ドリブルでした。

中学3年の時です。
Jリーグの発足もあり、学校でサッカーブームが起こりました。
放課後、友達と公園に集まり、ボールが見えなくなるまでサッカーをしました。

その時、偶然ドリブルで相手を抜くことができたのです。
その時の気持ちよさは、今でも忘れることができません。

当時、私は剣道部でした。
高校に上がっても、剣道を続けるつもりでいました。

しかし、ドリブルで相手を抜く気持ちよさに取りつかれてしまった私は、
迷わずサッカー部を選びました。

同じ高校に進んだ1つ上の先輩には、「剣道部に入ります」と言っていたので、
しばらく顔を合わさないように、逃げ回っていました(笑)



出遅れプレーヤーの挫折を味わった高校時代


いざサッカー部に入ってみると、
周りは小さい頃からサッカーをやっていた人ばかり。
サッカーの強豪校ではありませんでしたが、
公園で遊びのサッカーをやっていただけの人間が、敵うはずがありません。

しかし、なんとしてもスタメンを取りたかった私は、
朝早く学校へ行って朝練をし、(私の高校のサッカー部には朝練がありませんでした)
部活が終わってから、1人グランドに残って自主練をしました。

主にコーンドリブルやリフティングを行い、
時には、友人をつかまえて、1対1に付き合ってもらったりしました。

ところが、あまりに遅くまでグランドに残っていたので、
生徒指導係の先生から「居残り練習禁止令」を受けてしまったのです。

そこで、学校から帰った後、自宅近くの小学校や公園へ行って練習しました。
勉強そっちのけで、夜10時や11時まで練習することもザラで、
今考えると、近所迷惑な高校生だったと思います(汗)

それでも試合に出ることはできず、
結局、高校時代は1度も公式戦に出ることなく終わりました。

実は、高校時代に練習していたことは、後に役立つのですが、
この時は、知る由もありませんでした。



全国クラスの選手たちとの出会い


サッカーを諦められなかった私は、大学でもサッカー部に入りました。
(部活引退後、必死の受験勉強で、奇跡的に滑り込むことができました(笑))

「大学サッカー部では、絶対にスタメンをとってやる!」と息巻いて飛び込んだのですが、
そこには、目を疑うような光景が・・・
全国高校選手権に出場したような全国クラスの選手が何人もいたのです。

本田圭佑選手の母校、石川の星陵高校、
矢野貴章選手の母校、静岡の浜名高校、
鈴木啓太選手の母校、静岡の東海大第一(現東海大翔洋高)、
同級生にも、正月の高校選手権に出場していた選手がいました。

「テレビや雑誌でしか見たことのない高校の選手とサッカーをする」
田舎の弱小高校でサッカーをやっていた私にとっては、夢の中にいるかのような感覚でした。

しかし、すぐに現実に引き戻されました。
ここで試合に出るには、彼らに勝たなくてはならないのです。

しかも、ライバルは先輩や同級生だけではありません。
次の年には、全国クラスの高校から、後輩が入ってくるのです。

そんな中でレギュラーを勝ち取るために私ができることと言えば、
練習することだけでした。



そんなある日、先輩から言われた一言が転機に・・・


「お前、1対1の時は別人みたいだな」

当時の私は、試合の中でのプレーは、本当に下手くそでしたが、
目の前の相手を抜くことに集中できる1対1だけは、それなりに自信を持ってできたのです。
それは、高校時代から、ずっと練習してきたことだったからです。

「技術はあるんだから、もっと試合の中で活かすことを考えてみろよ」

「自分は、下手くそだ」と思っていた私にとっては、意外な言葉でした。
それと同時に、「今まで練習してきたことが無駄ではなかった」という喜びも沸き上がってきました。

それ以降、技術練習と同時に、技術の使い方についても考えるようになりました。

練習の成果、そしてチームメイトからのアドバイスのおかげで、順調に上達していくことができ、
4年後、スタメンとしてピッチに立っていたのは、私だったのです。



出遅れプレーヤーの力になりたい


大学卒業後は、社会人リーグでサッカーを続け、フットサルもプレーし始めました。
そこで、「社会人になってから、初めてサッカー・フットサルをプレーする人が意外と多い」ということに気付きました。

社会人デビューの方は、当然思うようにボールを扱えません。
ボールを止める動作、ボールを蹴る動作もぎこちなく、一発で素人だと分かります。

素人は、サッカー経験者にいいカモにされてしまいます。
フェイントの実験台にされたり、股抜きをされておちょくられたり・・・

そんな出遅れプレーヤーの人たちの姿を見て、私は悔しさがこみ上げてきました。
なぜなら、私ももともとは出遅れプレーヤーで、同じような経験をしてきたからです。

そこで、サッカー初心者が「元サッカー部」に勝つ非常識な練習法というサイトを立ち上げ、
出遅れプレーヤーの方へ練習法、技術や戦術解説などを掲載しました。

次第に読者の方からの相談も増え、今までに受けた相談件数は延べ700件以上になります。



しかし、1つだけ説明できないことがありました。
それは、ドリブルの上達法でした。

ドリブルは、サッカー・フットサルにおいて非常に重要な技術であり、
経験者と出遅れプレーヤーの間で、最も差が出る技術です。

ドリブルができると、落ち着いてボールを持てるようになります。
落ち着いてボールを持つことができれば、的確な状況判断、正確なプレーにつながります。
このため、ドリブルは、出遅れプレーヤーの方にも、ぜひとも身に付けてもらいたい技術でした。

しかし、ドリブルは感覚的な要素の強い技術のため、言葉で説明するのが難しかったのです。



ドリブル上達の3つのスキルを確立


一般的に、ドリブルのような感覚的な技術は、ゴールデンエイジ(9歳~12歳)が最も身に付くと言われています。
このため、この時期を過ぎると、「練習しても身に付かない」と誤解している方も多いのです。

私がサッカーを始めたのは15歳。
ゴールデンエイジをとっくに過ぎていました。
それでも、ドリブルを身に付けることができました。

なぜ、それが可能だったのか?
それが説明できれば、出遅れプレーヤーの方とって、非常に役立つ情報になるだろう。
そう考えて、色々な本やDVD教材で勉強しました。
ドリブルだけでなく、体の使い方、走り方といった分野の教材も見ました。



そんな中、この3つのDVDを見た時、私が高校から大学にかけてやってきたことが、
一本の線でつながったのです。

それが3つのスキルという発想でした。
私は、偶然にも、この3つのスキルを、適切な順序で身に付ける練習を行っていたのです。

ただ、3つのスキルという発想はなかったので、ずいぶん時間はかかってしまいましたが・・・

人間いくつになろうと、「練習しても上達しない」なんてことはあり得ません。
ただし、効率の良い方法と、効率の悪い方法があることも事実です。

社会人プレーヤーが、限られた練習時間で、最大限の成果を得るには、
この3つのスキルを適切な順序で身に付けていくことが、効率の良い方法だと私は考えました。



そこで、出遅れプレーヤーでも、3つのスキルを適切な順序で身に付け、
効率的にドリブル上達ができる方法を配信することにしました。



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スペシャルメールセミナー(全11回)
「3つのポイントで効率的に上達!出遅れプレーヤーのドリブル練習法」


ドリブル上達のための3つのスキルについて理解し、適切な順序で身に付けていくための練習法を解説します。


第1号 ドリブルを身につけるための土台とは?

第2号 コーンドリブルには、どんな意味があるの?

第3号 コーンドリブルを効果的に行うためのポイントとは?

第4号 落ち着いてボールを持てるようになるには?

第5号 落ち着いてボールを持てるようになるための練習法

第6号 DFの逆取りが上手いプレーヤーが身に付けている3つのポイントとは?

第7号 DFの逆取りをするための土台を身に付ける練習法

第8号 DFの逆取りを身に付ける練習法

第9号 ガチンコ1対1で相手を抜くコツとは?

第10号 フェイントを身に付ける3ステップ

第11号 ドリブルを身に付ける最大のメリットとは?


※全11回の講座を、3日に1回のペースで、登録メールアドレスに配信します。

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スペシャル音声セミナー(全4回)
「通勤時間の5分で分かる!ドリブル上達のための3つのスキル」


ドリブル上達のための3つのスキルを、より深く理解するための音声セミナーです。
1つの講座が、約5分間なので、通勤時間などの隙間時間を活用して聞くことができます。


第1号 ボールを自分の体を自由に扱う

第2号 最適な場所のボールを置く

第3号 相手を操る

第4号 ドリブルを軸にプレーの幅を広げる


※メールセミナーに音声ファイルを添付して配信します。

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>>「出遅れプレーヤーのドリブル練習法」お申込み方法はコチラ<<



メールセミナー受講者の方から感想をいただきました。


大人初心者のサッカーフットサルドリブル練習法

大人初心者のサッカーフットサルドリブル練習法

大人初心者のサッカーフットサルドリブル練習法

1.ボールと自分の体を自由に扱うこと(ボールコントロールと身のこなし)
2.最適な場所(いつでも、何でもできる場所)にボールを置くこと
3.相手を操ること(相手の重心を崩す)


この3つのスキルの中で、1番重要なのは、3つ目の「相手を操ること」です。
しかし、いきなり相手を操ろうと思っても、おそらく上手くいかないでしょう。

相手を操るためには、
1つ目の「ボールと自分の体を自由に扱うこと」
2つ目の「最適な場所にボールを置くこと」

この2つのスキルが身に付いていることが大前提となります。

メールセミナーと音声セミナーでは、まず、この2つのスキルを身に付けることから始めます。
そして最終的に、相手を操り、ドリブルで抜けるようになることが目標です。



このメールセミナーは、20年の経験と100万円以上の費用、
そして700件以上の出遅れプレーヤーの相談がもとになっています。



現在、多くのドリブル関連の本やDVDが出ていますが、
そのほとんどが少年サッカーや経験者向けのものばかりです。

社会人になってからサッカー・フットサルを始めたような方は、こういった教材を見ても、
ほとんど実践できません。

なぜなら、こういった教材は、3つのスキルが備わっていることを前提に作られたものだからです。

このメールセミナーは、
私の出遅れプレーヤーとしての20年の経験、
100万円以上の費用をかけて学んできた教材の知識、
そして、700件以上の出遅れプレーヤーの相談をもとに作られた、
出遅れプレーヤーのためのドリブル練習法です。

膨大な時間と費用をかけて作ったものなので、本来であれば5万円くらいで販売したいところです。
しかし、3つのDVD教材を揃えるだけでも、3万円以上かかってしまいます。



そこで、3つのDVD教材のうち、

川島和彦さんの「JSC CHIBAの最強ドリブル塾」

檜垣裕志さんの「サッカーテクニック向上メソッド」

のどちらかを、このサイトから購入された方に、
特典として、メールセミナーと音声セミナーを、無料でお届けします。


>>「出遅れプレーヤーのドリブル練習法」お申込み方法はコチラ<<




そうは言っても、中身の分からないDVDを買うのは、
やはり不安なのですが・・・



大丈夫です。ご安心ください(^^)


川島和彦さんの「JSC CHIBAの最強ドリブル塾」

檜垣裕志さんの「サッカーテクニック向上メソッド」

この2つのDVD教材には、90日間の返金保証がついます。
これは、DVDの内容を90日間実践しても結果が出なかった場合、返品すれば全額返金されるという保証です。



メールセミナー、音声セミナーの配信期間は33日間なので、DVDの内容を確認し、実践する時間は十分あります。
つまり、ノーリスクでDVD教材を手に入れ、メールセミナーを受けることができるのです。

しかし、DVDとメールセミナーの内容を90日間も実践すれば、まず上達を感じられるはずです。




出遅れプレーヤーでも、ドリブルは身に付けられる!


あなたは、どんな時にサッカー・フットサルが楽しいと感じますか?

試合に勝った時、
試合の後に、仲間と飲みに行く時、

サッカー・フットサルで楽しさを感じる時は色々ありますが、
一番「楽しい!」と感じるのは、やはり「上達した!」と感じられた時でしょう。

サッカー・フットサルを始めたばかりの時は、ボールを触った分だけ上達するため、
何をやっていても楽しいものです。

しかし、ある程度経験を積むと、伸び悩む時期がきます。

「いくら練習しても、これ以上上手くなる気がしない」
「やっぱり経験者には敵わないのかな」

このように考えて、フェードアウトしていく方を、何人も見てきました。
私から見れば、まだまだ上達していく要素はあるのに・・・



出遅れプレーヤーが伸び悩む理由のほとんどは、
「プレッシャーを受けると、落ち着いてプレーできない」
ということにあります。

そして、その原因は、3つのスキルが身に付いているかどうかにあります。



ドリブルは、サッカー・フットサルの中でも、最も華のあるプレーです。
メッシ選手やネイマール選手のように、世界のトッププレーヤーの多くはドリブルを武器にしています。
プロでもアマチュアでも、ドリブルの上手い選手、ボールを取られない選手が中心選手になっています。

このため、出遅れプレーヤーの中には、
「今から練習しても、どうせ身に付かない」
「自分には関係ない」
と考えている方も多くいらっしゃいます。

しかし、人間、練習して上達しないことはありません。
いくつになっても練習すれば、上達するのです。

今からメッシ選手やネイマール選手のようになるのは難しいかもしれません。
しかし、プレッシャーをかけてきた相手を冷静にかわしてパスやシュートにつなげられる。
こんなプレーが、当たり前のようにできるようになれば、サッカー・フットサルは、もっと楽しいものになります。

今よりも一皮むけて上のレベルへ行くか?
それとも、伸び悩んだままフェードアウトしていくか?

それを決めるのは、あなた自身です。

世界的なスーパースターも、初めから上手かったわけではありません。
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