早野宏史さんは、どんなコーチだったの?

2013.8.19|早野宏史DVDスーパープレイヤー育成マニュアル

前回は、早野宏史さんのDVDをご覧になり、ポイントを理解した方の感想をご紹介しました。





現在の早野宏史さんは、NHKでダジャレを飛ばすサッカー解説者として有名です。

しかし、現役時代は日本サッカーリーグ(JSL)の日産サッカー部でFWとして活躍し、引退後は、Jリーグのコーチ、監督を務めました。

プレイヤー、指導者ともに日本サッカーのトップレベルで活躍してきた人物です。


DVDの内容はもちろんですが、DVDを作った早野宏史さん自身が、どんなコーチ、監督だったのかも気になるところです。

そこで今回は、早野さんがどんなコーチ、監督だったのかを見ていきたいと思います。


早野宏史の監督歴

1987年~ 日産ファーム(サテライトチーム)、日産ユース、日産FCレディースで監督を務める。
       指導者としての下積みを積む。

1992年~ 横浜マリノスのコーチに就任。

1995年  JFA(日本サッカー協会)公認S級ライセンス取得。
       前監督ホルヘ・ソラリの辞任に伴い、横浜マリノスのコーチから監督へ昇格。
       チームをシーズン途中から引き継ぎ、Jリーグ優勝を果たす。

1999年~ ガンバ大阪の監督に就任。
2001年  若手を積極的に起用し、後の「強いガンバ大阪」の礎を作る。

       
2004年~ 前監督が成績不振を理由に解雇され、柏レイソルの監督に就任。
2005年  チームを立て直せずJ2に降格。
       J2降格の責任を取って監督辞任。

2007年  横浜Fマリノスの監督に就任。
       乾貴士選手、長谷川アーリアジャスール選手など、若手を積極的に起用。
       前年を上回る7位でシーズンを終えるが、目標の3位以内に入れず辞任。


Jリーグでは、3チームで監督を経験しており、1995年には優勝監督を経験しています。

柏レイソルでは成績不振でしたが、横浜Fマリノス(横浜マリノス)とガンバ大阪では、「可もなく不可もなく」といった実績でしょうか。

しかし、若手を積極的に起用するなど、選手育成に関しては高い手腕を発揮したようですね。


早野宏史さんのDVD「スーパープレイヤー育成マニュアル」では、個人のスキル、つまりオフザボールの動き、状況判断について詳しく解説されています。

個人のスキルは、ボール扱いと違い、選手一人では上達するのが難しい部分であり、サッカーを理解した指導者の指導を受けた方が、間違いなく早く上達できます。

育成を得意としていた早野宏史さんだからこそ、こういった内容のDVDを作ったのだと思います。



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早野宏史さんのサッカー上達DVD「スーパープレイヤー育成マニュアル」は、サッカーのオフザボールの動き、状況判断のポイントを解説したDVDです。

オフザボールの動きの練習というと、「動画を見ることくらいしか思いつかない」という方が多いと思います。
しかし、我流で練習するよりも、一流の指導を受けた方が、はるかに早く、はるかに効果的な動き方を身につけることは間違いありません。
早野宏史さんは、JFA(日本サッカー協会)公認S級ライセンス指導者であり、Jリーグ監督として優勝経験もある一流の指導者です。

DVDは、高校のサッカー部員が練習を行い、そこで出てきた課題に対して早野さんが解説、指摘するというものです。
間接的にですが、一流指導者の指導を受けることができる作りになっており、育成年代から社会人、さらにはコーチにも参考になるDVDです。
このサイトでは、今後も早野宏史さんのDVDを最大限に活用するためのポイントを紹介していきます。

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