早野宏史DVD練習について3

2013.9.7|早野宏史DVDスーパープレイヤー育成マニュアル

こんにちは、どーなです。

前回は、早野宏史DVD「スーパープレイヤー育成マニュアル」で公開されている練習方法の特徴について紹介しました。

なぜ、オフェンスの数的優位の状況に設定しているのか?

詳細は、こちらの記事を参照してください。




今回は、早野宏史DVDの練習の3つ目の特徴について紹介したいと思います。


3つ目の特徴は、「ゴールを付けた練習」です。


サッカーの全てのプレーの目的は、ゴールです。

トラップも、パスも、ドリブルも、シュートも、全てゴールを奪うための手段です。

トラップは、綺麗にボールを止めることが目的ではありません。

ドリブルは、相手を華麗に抜き去ることが目的ではありません。

パスは、華麗につなぐことが目的ではありません。

全てゴールにつなげることを目的として行う必要があります。


また、ディフェンスは、ゴールを奪われないための手段です。

それと同時に、攻撃に転じるための手段です。

ですので、ただ相手を止めたり、ただボールを奪うだけでなく、攻撃に繋げやすい形でボールを奪う必要があります。


このことをはき違えると、チームに勝利をもたらすプレーヤーになるために、大きく遠回りをしてしまうことになります。

なぜなら、サッカーの上達=試合に勝つためのプレーの上達だからです。


早野宏史DVDに収録されている練習方法(対人練習)には、全てゴールが置かれています。

ゴールを設置する。

こんな簡単なことで、自然とゴールを意識した攻撃、守備をするようになります。

ゴールキーパー(GK)を付けて練習すれば、なお良いですね。(DVDでは、GKを付けた練習になっています)


ゴールを目的としたプレーを身に付ける練習をする。

当たり前のことですが、意外と疎かにしてしまう部分です。

例えば、1対1の練習で、相手を抜くまでは真剣に行うが、抜いた後のシュートがおまけになっていたり、

攻撃方向を決めず、グリットの中でパスを回す練習だけを延々と続けたり…^^;

初心者ならこれでも良いのですが、中級者以上の選手は、もう少し試合に則した練習にしたいですよね。

早野宏史DVDは、そんな練習がルーティン化している方に、一石を投じてくれるでしょう。


もちろん、個人練習でもゴールを意識して練習することが大切です。

まず、早野宏史DVDを見て、ゴールを意識したプレーイメージを持つ。

これは、自宅でできますね。

そして、外へ出て練習する。

これにより、リフティングでも、キック練習でも、ドリブル練習でも、より試合で活きるテクニックを身に付けることができるでしょう。



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早野宏史さんのサッカー上達DVD「スーパープレイヤー育成マニュアル」は、サッカーのオフザボールの動き、状況判断のポイントを解説したDVDです。

オフザボールの動きの練習というと、「動画を見ることくらいしか思いつかない」という方が多いと思います。

しかし、我流で練習するよりも、一流の指導を受けた方が、はるかに早く、はるかに効果的な動き方を身につけることは間違いありません。

早野宏史さんは、JFA(日本サッカー協会)公認S級ライセンス指導者であり、Jリーグ監督として優勝経験もある一流の指導者です。

DVDは、高校のサッカー部員が練習を行い、そこで出てきた課題に対して早野さんが解説、指摘するというものです。

間接的にですが、一流指導者の指導を受けることができる作りになっており、育成年代から社会人、さらにはコーチにも参考になるDVDです。

このサイトでは、今後も早野宏史さんのDVDを最大限に活用するためのポイントを紹介していきます。

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